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2019-04-12
CYFIRMA、Enterprise Security 誌で「2019年AIソリューションプロバイダ トップ10」に選出
2019年4月11日(東京、シンガポール)– サイバー脅威インテリジェンス業界リーダーであるサイバーセキュリティスタートアップ企業 CYFIRMA(シンガポールに本拠を置くAntuit社のサイバーセキュリティ事業部)が Enterprise Security 誌の「2019年AIソリューションプロバイダ トップ10」に選出されました。 Source: Enterprise Security Magazine, April-2019 edition, pages 16 & 17 CYFIRMAは人工知能(AI)と機械学習(ML)を積極的に活用し、顧客の環境及び業界毎に適正化された、活用し易く、関連性の高い、優先度付けされた正確なサイバー空間での洞察を核とした比類のないサイバー脅威ビジビリティとサイバー脅威インテリジェンス製品およびサービスを提供しています。 CYFIRMA独自のAI駆動型サイバー脅威インテリジェンス分析プラットフォーム(Cyber Intelligence Analytics Platform)は、新たなサイバー脅威や活動中のハッカーの攻撃の動機及び手法に関するリアルタイムの洞察を提供し、顧客がサイバーリスクの全体像を把握することを可能にします。 CYFIRMAの会長兼CEOであるクマール リテッシュは「業界でも著名な各社の方々と共に、2019年AIソリューションプロバイダ トップ10に選ばれたことを非常に光栄に思います。」と述べています。「先進的なAIエンジンは、当社のソリューションの中核を成すものです。これにより複数のデータソースから攻撃の予兆を検知し、独自のアルゴリズムを適用して迫りつつある潜在的なサイバー攻撃を予測しています。」 CYFIRMAは、特定の顧客に対して、誰からターゲットとして見られているか、その背景は何か、動機は何か、その準備はどの程度進んでいるか、どんな種類のツール、テクニック、および方法で攻撃を開始する可能性があるかなど、アウトサイドイン視点(ハッカー視点)でのインテリジェンスを提供しています。 「サイバーキルチェーンでいうサイバー攻撃の実行段階でインテリジェンスを提供されても、すでに攻撃が実行されてしまっているがゆえに、時すでに遅し、ということになります。当社のAIエンジンは、サイバーキルチェーンの偵察や計画段階で、ハッカーによって計画されている攻撃の予兆を検知してインテリジェンスを提供することにより、お客様による効果的な対策を可能にしています。」とクマール リテッシュは話しています。 現在、CYFIRMAは独自のサイバー脅威インテリジェンス分析プラットフォームv2.0のローンチへ向け最終的な準備を行っています。革新的で独創的な企業であるCYFIRMAは、日本国内及びグローバルにおいて、複数の影響力のあるブランドや知名度の高い企業グループに対してサービスを提供しています。 CYFIRMAについて:…