本ユーザーマニュアルは、ユーザーの皆さまに"DeCYFIR alert"そして"ServiceNow App"のインシデント詳細へのアクセスや利用法に関する知識を提供することを目的としています。
Data_Leak、Certificates、Attack_Surface、 phishing、IP_With_Vulnerability、Brand_Infringement、impersonation, vulnerabilityと、全部で8点の Categoriesがあり、必要な Categoriesを選択もしくは選択解除することができます。例:管理者やエンドユーザーが"vulnerability"アラートのみを必要とする場合その Categoriesのみを指定することができます。プロパティとシステムを更新する際はその選択されたアラートのみが取得されます。
" Alerts"ページ上でDeCYFIRから受信した全アラートを確認することができます。各" Alerts"には個別のアラート、インシデント、UIDがあります。アラートごとに新規インシデントが作成されます。
"Decyfir alerts"をクリックすると、"Decyfir alerts"ページが開きます。
"Alerts"番号をクリックすると、フィールドと値を確認できる詳細ページを開くことができます。同様に、全アラートについて固有のインシデントが生成されます。