Security Days 2020 Tokyoでの講演・出展のご案内

Published On : 2020-01-08
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Security Days 2020 Tokyoでの講演・出展のご案内

サイファーマ株式会社は2月5日(水)から2月7日(金) 東京JPタワーにて開催される、 Security Days 2020 Tokyoに出展・講演いたします。

講演概要

昨今、様々なベンダーが脅威インテリジェンスを提供するようになり、サイバーセキュリティ対策における新たなトレンドの一つとなっています。 一方、日本で3年以上脅威インテリジェンスをリードしてきたCYFIRMA(サイファーマ)として、以下のような問題があると考えています。

  1. 定義が曖昧: インテリジェンスの定義や提供されるサービス内容がベンダーごとに異なり、本来の「インテリジェンス」の意味が認知されていない
  2. 活用方法: 多くのインテリジェンスが「戦術的」な活用に留まっており、セキュリティ上の意思決定や対策立案に活用されていない。(それぞれのIT環境や課題がある中、多くの方がどのように活用すべきか悩んでいる)
  3. 事後の情報: 多くのインテリジェンスが既に発生したものを対象としており、今後何が起きうるのかについてカバーされていない

本講演では、上記のような問題を踏まえ、以下の内容をご説明します。

  • サイファーマの考える、脅威インテリジェンス
  • CYFIRMA 脅威インテリジェンス分析プラットフォーム(CAP)のご紹介とその価値
  • 日本企業における「現実的な」インテリジェンスの活用事例と、活用に向けた推奨案

今後、脅威インテリジェンスの検討を予定されている方、また既にインテリジェンスをご利用いただいている方にぜひご聴講いただければ幸いです。

開催展名 Security Days 2020 Tokyo
会期 2020年2月5日(水)~2020年2月7日(金)
会場 東京: JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号
講演日時 2020年2月5日(水) 14:15-14:55
講演者 サイファーマ株式会社 代表取締役
五十嵐 修平
講演番号 B1-07
講演タイトル 現実的な脅威インテリジェンスとの向き合い方
– 本来のインテリジェンスの意味と、日本企業における活用事例を踏まえて
詳細・申込 https://f2ff.jp/introduction/2398?project_id=20200202

 

展示ブースのご案内

CYFIRMAの誇るサイバー脅威インテリジェンス分析プラットフォーム (略称CAP)は、

  • クローズドダークウェブを含む28万以上のデータソースの情報を収集・分析し、特定企業に迫りくる未知の脅威を可視化
  • 戦略的・統制的・戦術的という3つのレベルをカバーする、包括的な脅威インテリジェンスを提供
  • セキュリティ戦略の策定からセキュリティ関連プロセスの改善、お客様環境に既設のセキュリティツールによる脅威の検知・防御を支援

するなど、業界をリードする真の脅威インテリジェンスソリューションを提供しています。

ブースでは、脅威インテリジェンスに精通した説明員より、CAPのデモ、インテリジェンスの活用方法、日本企業における活用事例などをご説明させていただきます。

是非、ブースにお立ち寄りくださいませ。

CYFIRMA展示ブース